ダイエットで腹筋を鍛える知られざるメリット

ここでは苦労せず痩せるとかそんなぬるい話は全くしない。バキバキに鍛えるお話だ。

ダイエットで腹筋をすることはどうしても「腹部の脂肪を減らす」あるいは「基礎代謝をあげる」ことに着目しやすい。 だが、既に太ってしまっていて、かつ筋力がそれほどない場合は別の効果も期待できる。

腹筋を鍛えると体幹を腹筋で支えることができるようになる。 筋肉をひきつけるとぽこっと出たお腹がひっこむ。

これは「お腹を凹ませている」のとは異なる。 お腹を凹ませるのは主に息を吐いて灰を縮小させることでお肉を体に押し込むことだ。 肺を押し込んでいるので苦しいし、長くはもたない。

体幹を腹筋で支えると、腹筋でお腹全体が引き上げられるようになる。 すると惹きつけられるようにして背中は縮むことになるため逆に引き下げられる。すると背筋が伸びる。 これにより肉全体が内側、上側にいくことになる。 これでぼこっと出たお腹がひっこむ。

実のところ背筋が伸びるだけで外から受ける印象はとても変わる。

脚にのしかかるのではなく腹筋で体を支えるということに慣れるまではちょっと大変である。 特に筋力がないときつい。

では、無理をして保つものなのかというとそんなことはない。 むしろある程度以上腹筋がついてくるとそうしないほうが難しい。

これはどういうことかというと、「自然な状態が腹筋で体幹を支えている状態」を腹筋100の状態だとする。 そして総腹筋力が200だとすると、腹筋で体幹を支えるには全力の50%の筋力を発揮しておかなくてはいけないということになる。 しかし総腹筋力が5000だったならば2%で支えることが可能で、筋肉に2%も力の入っていない脱力状態というのはかなり難しいので意識しなくても自然な状態で体幹を支えている状態になる。

だからものすごく筋力をつけていけば自然とそうなるのだが、それがどういう状態か認識できていないと鍛えていく中で座りの悪い状態になる。 また、腹筋を使わなければ体幹を支えることができないため、特に腹筋が弱い状態のときは腹筋で体を支えるようにするだけで常に腹筋をしているのと同じことになり、それ自体ダイエットに効果がある。あと、見た目が改善する。

ちなみに、本当に太っていると押し込んだ肉の行き場がなくなるため、この状態で座ると苦しい。 また、背中を丸めるとより苦しい。 お腹のでっぱりが改善するまでは立っている時を中心にすると良いだろう。

About haruka

主宰。
音楽家であり計算機使いであり、ライダーであり声優でもある。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください